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SCHWALBE MARATHON (シュワルベ マラソン)
ど定番!
規格:28C
空気圧:110PSI
ノーマルタイヤ
実績
九州・南西諸島・八重山諸島一周でパンクなし。
空気圧調整は週1回
旅に使うタイヤを選ぶうえで考えていることは
- ある程度空気圧があること
荷物を積むので、空気圧はある程度欲しい
ロードバイク用タイヤではなく、クロスバイク用タイヤの中から選ぶことになるが
そのタイヤの中には、街中で乗る態度なら対応できるタイヤというものもある。つまり、荷物を積んでの旅は想定していない。
空気圧を確認することで、その区別がつくように思う。携帯ポンプを使う事が多いという都合もある。
携帯ポンプは2種類使ったことがあるが、100PSIを超えたあたりから、ほんと入れるのしんどい
フロアポンプが恋しくて、恋しくて。
つまり、ロードバイクで使用する高圧のタイヤは
走行性能最高だが、管理が大変。
- トレッド(溝)がある
路面状況がドライならば、トレッドは必要ない。
しかし路面が少しでも濡れると、特に白線上が怖い。トレッドがあることで、走行時のタイヤ上の水はけが変わるようなので
重要視して選んでいる。ブロックタイヤは、ダートを走る予定がないなら必要ないと思います。
アスファルト上の走行が基本である場合、バリバリ削れて行きます。
特にリアタイヤ。
荷物積んでるからね。
- パンク耐性がある
タイヤは回転する部分なので、軽くなればなるほど走行は楽になるように思う。
しかし、パンクしてチューブ交換する時間を考えると
耐性(重いタイヤは耐性がある)>走行性能
だと思われる。
旅をしていても、時間を気にしなければならないことは多々ある。
その最たる例が、飛行機とフェリーです。
特に、南西諸島では1日に1便ということはざらなので
パンクしてその便に間に合わないことがあると、その島で一泊+食費の出費が確定します。
南西諸島は、野宿禁止の島がありますからね。
お金を払うことで耐性とパンク修理時間を買えると考えると、
耐性重視で選ぶことも悪くない選択かと思います。
以上がタイヤを選ぶうえで考えているポイントです。
私は整備のプロではないので、
ほかにもこんなポイントあるよ!
なんて、点があれば
どしどしアドバイスお願いします。
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